刑事の子(宮部みゆき著)

2011年12月17日

この作品は1994年出版された
東京下町慕色を改題したものである

両親が離婚し、警視庁捜査一課に勤務する父、道雄と

隅田川と荒川に挟まれた下町に二人で暮らす小学生の、順

近所の荒川にバラバラ遺体が流れて来た事で父は忙しくなり

一人で家に居た順の元へ「篠田東吾は人殺しだ」と言う手紙が投げ込まれた。

順と友達の慎吾は高名な画家である篠田の事を調べ始める本ぬふりん


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Posted by 家守 at 01:20│Comments(0)読書
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